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過去の新着郷土資料

過去にご紹介した新着郷土資料の一覧です。
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平成31年4月の新着郷土資料(平成31年3月31日掲載)

資料名出版情報内容
「風の電話」とグリーフケア
こころに寄り添うケアについて
矢永 由里子∥編著
佐々木 格∥編著
風間書房 出版
価格 本体1,800円+税
「風の電話」は、遺族と亡くなった人の想いをつなぐ、線のつながっていない電話器です。岩手県大槌町にある「風の電話」を訪れた人々のメッセージを丁寧に拾い上げ、悲嘆のプロセスとグリーフケアについて多面的に検討します。
d design travel 24 岩手 D&DEPARTMENT PROJECT 出版
価格 本体1,900円+税
デザイン目線で「その土地らしさ」を案内する観光ガイド。独自の編集方針で岩手の見どころ、レストラン、カフェ、ショップ、ホテル、人などを厳選して紹介しています。岩手を味わい尽くせる一冊です。「もりおかマチ歩きMAP」付き(データ:2018年9月現在)
日本酒に恋して 千葉 麻里絵∥作
目白 花子∥絵
主婦と生活社 出版
価格 本体1,200円+税
岩手県出身の日本酒店主、千葉麻里絵さんのコミックエッセイです。システムエンジニアから飲食の世界へ、豊富な知識を元に新たな日本酒の魅力を発信する酒のスペシャリストとなった著者の、経験と日本酒を通しての出会いや、日本酒の今が描かれています。コミックサイト『パチクリ!』連載に加筆、書籍化されたものです。
柳は萌ゆる 平谷 美樹∥著
実業之日本社 出版
価格 本体1,950円+税
維新の動乱に立ち向かった、盛岡藩の若き家老・楢山佐渡。新しい世にふさわしい政の実現を志した男の、苦悩と激烈なる生きざまを描いた歴史長編です。幕府か新政府か、決断を迫られた東北諸藩、そして、盛岡藩の行く末は―!? 『岩手日報』連載が加筆修正・単行本化されたものです。
銀河鉄道の星 宮沢 賢治∥原作
後藤 正文∥編
牡丹 靖佳∥絵
ミシマ社 出版
価格 本体1,800円+税
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん編集、沢賢治の音のリズムや詩情はそのままに。美しい作品世界を現代の読者にも読みやすいように編み直したものです。「銀河鉄道の夜」「よだかの星」「双子(ふたご)の星」を収録しています。装丁は岩手県出身の名久井直子さんです。

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平成31年3月の新着郷土資料(平成31年2月28日掲載)

資料名出版情報内容
いわて民衆史発掘 八木 光則∥著
東洋書院 出版
価格 本体1,389円+税
民衆は歴史の表舞台に立たなくとも、それぞれの時代を築き生き抜いてきた-。縄文、中世平泉、北の鉄文化、東北の馬、災害、小繋事件を中心とした入会権などをテーマに、岩手の民衆の歴史を掘り起こします。『岩手日報』の連載記事が書籍化されたものです。
女わざ
東北にいきづく手わざ覚書
森田 珪子∥著
新泉社 出版
価格 本体2,000円+税
岩手の女性たちに伝わる手わざの伝承の場として誕生した「女わざの会」が年に1回発行していた手づくりの冊子である『女わざ』を再編集し、まとめたものです。約30年間の活動の記録は衣・食・住の多岐に渡ります。そこに彩りを添えている手書きの文字と挿画は、著者の夫である故・森田純氏によるものです。
大槻文彦『言海』
辞書と日本の近代
安田 敏朗∥著
慶應義塾大学出版会 出版
価格 本体2,000円+税
一関ゆかりの国語学者・大槻文彦が明治初期に編纂した日本初の近代的国語辞典「言海」。辞書が必要とされた背景や社会に与えた影響、時代と辞書の結節点を明らかにしています。口語と文語が別だった時代に、大槻は「言海」を通して何を目指したのか。言葉や辞書についても論じられています。
ごめん買っちゃった
マンガ家の物欲
吉田 戦車∥著
光文社 出版
価格 本体1,100円+税
岩手県出身のマンガ家・吉田戦車さんの買い物エッセイです。普段日常で買っているものから突発的に欲しくてたまらなくなったものまで、さまざまな買い物にまつわるエピソードが、イラストとともに綴られています。『FLASH』連載に描き下ろし等を加えて単行本化したものです。
物語を旅する
夢物語と妖怪物語
佐藤 義隆∥著
あさ出版 出版
価格 本体1,700円+税
夢も妖怪も人の心が生み出すもの──。能「邯鄲」、明恵上人「夢記」などの古典から「ゲゲゲの鬼太郎」や「君の名は。」まで、幅広いテキストを通して、物語が伝えるものと、それを生み出す人間の心の世界の不思議に迫ります。宮沢賢治作品からは、「シグナルとシグナレス」をとりあげ、賢治の結ばれなかった恋などについて語られています。

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平成31年2月の新着郷土資料(平成31年1月31日掲載)

資料名出版情報内容
明治=岩手の医事維新
医師・三田俊次郎の挑戦
三田 弥生∥著
大空社出版 出版
価格 本体2,400円+税
岩手医科大学の前身である岩手医学専門学校の創設者であり、岩手で医家として明治・大正・昭和にわたって医事改革に挑んだ三田俊次郎。彼の事蹟をもとに、その精神と人となりを時代と共に追い、いかに難局を切り拓いていったか、信念を貫いていたものは何であったのかに迫ります。
作家、舞台に立つ
盛岡文士劇東京公演全記録
道又 力∥編
松本 伸∥撮影
シグナル舎 出版
価格 本体1,700円+税
文士劇とは、作家(文士)が演じるアマチュア演劇のこと。盛岡文士劇第一回公演は昭和24年。途中33年の中断期間を含めると69年の歴史があり、岩手の歳末の風物詩となっています。その22回目に行われた東京公演の様子を、台本と写真で伝える紙上公演をメインに、内館牧子さんのエッセイや澤口たまみさんの稽古場日記等、多くの写真と文章で振り返ります。
ペットシッターちいさなあしあと 高森 美由紀∥著
産業編集センター 出版
価格 本体1,300円+税
「ペットシッターちいさなあしあと」は岩手県盛岡市にある、ペットの看取りを行う会社。社長の陽太は、においで生き物の死期が分かる。ある日、父親と久しぶりに対面した陽太は、彼から漂うそのにおいに気付き…。「死」を通して、登場人物それぞれの人生が優しく解かれていきます。切なくも温かい命の物語です。
題名の喩楽 はんざわ かんいち∥著
明治書院 出版
価格 本体3,500円+税
作品のタイトルとテクストとの関係にこだわり、村上春樹や平安時代の歌人・大江千里、さだまさしなど、幅広く考察されています。宮沢賢治の章「魅題」では童話の題名と文章の関係、改稿に伴うタイトルの変更や命名について語られています。
たった一人の啄木
石川啄木・流浪の軌跡
中森 美方∥著
思潮社 出版
価格 本体980円+税
岩手に生まれ、北海道、東京と放浪を続けながら多くの歌を残しつつ26年の人生を終えた石川啄木。その作品と生涯を、私生活と思想と交友関係を軸に読みなおし、啄木の新たな作品観・人物観へ誘います。

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平成31年1月の新着郷土資料(平成30年12月28日掲載)

資料名出版情報内容
もういちど、本屋へようこそ 田口 幹人∥編著
PHP研究所 出版
価格 本体1,500円+税
本屋を数多く見つめてきたジャーナリスト、地域で奮闘している書店員、取次会社、司書…。さわや書店フェザン店店長、田口幹人さんが、本と読者との出会いの手伝いをし続けている人─「本屋」と「本」をめぐる世界の面白さを伝えています。
愛しの盛岡
老舗タウン誌「街もりおか」の五十年
道又 力∥編
謙徳ビジネスパートナーズ 出版
盛岡出版コミュニティー(発売)
本体価格 1,200円+税
盛岡では御馴染みのタウン誌『街もりおか』は、日本でも有数の老舗タウン誌です。掲載された1万2千余編の記事の中から、創刊50周年を記念し、選りすぐりの100編を収録しています。
ニホンオオカミの最後
狼酒・狼狩り・狼祭りの発見
遠藤 公男∥著
山と溪谷社 出版
価格 本体1,600円+税
ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか? ニホンオオカミの最後は実は、はっきりとはしていないといいます。東北の地で明治・大正を生き、オオカミを見てきた山の民の言葉を集め、藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫ります。東北─特に岩手県の資料が多く取り上げられています。
はんぷくするもの 日上 秀之∥著
河出書房新社 出版
価格 本体1,300円+税
30代独身、自営業、資格なし、友達ひとり。岩手県沿岸の地・赤街のタタミ十畳の仮設商店を営む、強迫性障害を持つ主人公と、彼をとりまく日常を描いた物語です。55回文藝賞受賞作。雑誌『文藝』掲載作品を単行本化したものです。
文豪たちのラブレター 別冊宝島編集部∥編
宝島社 出版
価格 本体1,380円+税
中島敦、太宰治、谷崎潤一郎、夏目漱石、森鴎外など、文豪が綴った、甘く切なくどこか愛おしい、恋の手紙─「お菓子なら頭から食べてしまいたいくらい」と甘々に口説く芥川龍之介、「どうぞ写真一枚くださいな」と綴った石川啄木…。実際に書いたラブレターを、当時の状況、恋人や関係者との相関図や解説とともに紹介している資料です。

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