企画展「幾歳経るとも要心あれ～地震・津波災害の記憶～」

今年は昭和三陸地震から90年、関東大震災から100年にあたります。地震大国と呼ばれる日本において、防災意識が大きく高まるきっかけとなった関東大震災、そして岩手県をはじめ三陸沿岸に甚大な被害をもたらした昭和三陸地震について、所蔵資料で紹介します。

開催情報

テーマ

幾歳経るとも要心あれ～地震・津波災害の記憶～

開催期間

令和5年8月5日(土曜日)～10月9日(月曜日・祝日)
8月31日(木曜日)、9月29日(金曜日)は休館日

開館時間

9時00分～20時00分

会場

アイーナ4階
岩手県立図書館　企画展示コーナー

関連映画会

• としょかん映画会（令和5年8月13日　14時00分から）
  「MEGAQUAKEⅢ 巨大地震 第3回 よみがえる関東大震災～首都壊滅・90年目の警告～」
• としょかん映画会（令和5年9月4日　14時00分から）※再上映
  「MEGAQUAKEⅢ 巨大地震 第3回 よみがえる関東大震災～首都壊滅・90年目の警告～」

関連イベント

• 企画展関連講演会
  「モニュメントが語る震災の記憶―関東大震災と昭和8年三陸地震津波を中心に―」
  (令和5年8月26日)