連続講座第2回「三陸沿岸地域で獲られたサケの行方」

掲載日:令和元年10月18日

サケは昔から、沿岸地域にとって非常に経済性の高い水産物でした。しかし、非常に高い経済性を持っていたがゆえに、積極的に外部に移出されてきた歴史もあります。
連続講座の第2回目は、近世から近代のサケの流通に焦点を当てます。また、その背景にあった文化などついてお話しいただきます。

開催情報

演題
連続講座《鮭から見えるいわての海~食べるだけじゃもったいない!~》第2回
三陸沿岸地域で獲られたサケの行方
講師
吉村 健司 氏
(東京大学 大気海洋研究所 沿岸海洋社会学分野 特任研究員)
日時
令和元年12月7日(土曜日) 13時30分~14時30分
集合場所
アイーナ3階 岩手県立図書館入り口
開始15分前(13時15分)より会場にご案内します。
対象
一般
定員
先着60名・入場無料
申込方法
カウンターへ直接または電話(019-606-1730)でお申込ください。
11月1日(金曜日)9時より受け付け開始

【協力:大気海洋研・海と希望の学校in三陸 盛岡分校】

関連リンク

  • 連続講座第2回「三陸沿岸地域で獲られたサケの行方」ポスター画像

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