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賢治・啄木と郷土資料

更新日:平成25年3月26日

賢治と啄木

岩手県立図書館では、郷土の生んだ代表的な文学者、宮沢賢治と石川啄木に関する資料を、その著書をはじめとして、伝記、研究資料に至るまで、開館以来網羅的に収集してきました。

当館蔵書の特色となっています。それぞれ、「賢治文庫」、「啄木文庫」と名付けて活用いただいています。また、「賢治資料展」、「啄木資料展」を定期的に開催し、その収集成果を紹介しています。

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郷土資料

岩手県立図書館では、江戸時代から現在に至るまでの広範囲な内容の郷土資料を所蔵しています。

江戸後期の盛岡藩最大の歴史書である『内史略』、数々の飢饉の惨状を著した『飢饉考』、盛岡藩士の基本的な系図集である『参考緒家系図』などの古文書類、皇紀2600年を記念して県と県教育会が県下一斉に郷土調査を実施し、各尋常高等小学校が協力して作成した郷土学習のための「郷土教育資料」などがあります。

「賢治文庫」や「啄木文庫」とともに、その一部をデジタル化して紹介しています。

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