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新着郷土資料

更新日:令和7年11月28日

岩手県立図書館に新しく入った郷土資料(県出身者の著作、県内で出版された著作、県にゆかりの著作等)を何冊かご紹介します。「資料の詳細を表示」をクリックすると、各資料の詳細と貸し出し状況を確認することができます。(新しいウィンドウを開いて表示します)

過去にご紹介した新着郷土資料の一覧は、「過去の新着郷土資料」をご覧ください。

『阿部ヤヱに学ぶ伝承の教育』
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書名
阿部ヤヱに学ぶ伝承の教育
出版情報
岡 幸江∥著
左右社 出版
3,000円+税
内容
遠野の最後の伝承者・阿部ヤヱに伝えられた伝承は、祖父母世代から孫世代へ、暮らしのなかでうけつがれてきました。本書では、阿部ヤヱが伝えようとしてきた文字に頼らない「人の一生を育てる伝承」の世界を、時間的経過の下で生まれた理解をもとに、社会教育や地域教育の観点から描き出します。

『大谷マーケティング 大谷翔平はなぜ世界的現象になったのか? (星海社新書)』
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書名
大谷マーケティング
副書名
大谷翔平はなぜ世界的現象になったのか?
(星海社新書)
出版情報
岩瀬 昌美∥著
星海社 出版
講談社(発売)
1,250円+税
内容
メジャーリーグで活躍し、数多くの史上初記録を生み出す大谷翔平。しかし、大谷の凄さは野球界のみならず、広告界も制覇したことにあります。前代未聞の世界的熱狂を巻き起こした背景には、どのようなマーケティング戦略があったのでしょうか。2つの世界を制覇した大谷翔平の秘密に迫ります。

『みちのく四季巡礼 3.11からの日々』
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書名
みちのく四季巡礼
副書名
3.11からの日々
出版情報
松本 博明∥著
図書出版みぎわ 出版
2,500円+税
内容
「東日本大震災」や「復興」「コロナ禍」など、様々な出来事を通して、東北の人々へ紡がれてきた言葉たち。また、著者は震災、そして震災以後とどう向き合ってきたのでしょうか。2011年から2022年までの12年間、『岩手日報』の連載エッセイ「交差点」に掲載された229篇を厳選して紹介しています。

『まきさんのソフトクリーム』
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書名
まきさんのソフトクリーム
出版情報
くどう れいん∥作
柴田 ケイコ∥絵
岩崎書店 出版
1,400円+税
内容
新しいソフトクリーム屋さんができました。自由きままな店主のまきさんは、どんどん豪快にソフトクリームを作っていきます。小さな男の子から、はらぺこのおすもうさんまで、愉快なキャラクターたちがたくさん登場します。どんなソフトクリームができるかな? 作者は、盛岡市在住です。

『文豪不適切にもほどがある話 あの傑作のぶっ飛んだ舞台裏! (王様文庫)』
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書名
文豪不適切にもほどがある話
副書名
あの傑作のぶっ飛んだ舞台裏!
(王様文庫)
出版情報
堀江 宏樹∥著
三笠書房 出版
810円+税
内容
夏目漱石や森鴎外、太宰治など、日本を代表する文豪たちの傑作の舞台裏では、一体何が起こっていたのでしょうか。岩手にゆかりのある石川啄木や宮沢賢治をはじめ、様々な文豪たちの「尋常ならざる生き様」に迫ります。文豪たちの破天荒な人生を知ることで、彼らの名作の新たな一面に出会えることでしょう。

岩手県立図書館では、郷土に関する本(県出身者の著作、県内で出版された著作、県にゆかりの著作等)を集めています。
このような本を発行されましたなら、岩手県立図書館へご寄贈くださいますようお願いします。
詳しくは「郷土資料の寄贈のお願い」をご覧ください。

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