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講演会「復興釜石新聞編集長が語る東日本大震災」

掲載日:平成25年3月26日

東日本大震災で被災し休刊となった釜石周辺地域の地域紙「岩手東海新聞」の元記者である川向氏に、災害時における地域紙の役割についてなどをお話いただきます。

【震災関連資料コーナー本オープン1周年記念イベント】

開催情報
テーマ
復興釜石新聞編集長が語る東日本大震災
~災害時における地域紙の役割~
講師
川向 修一 氏(復興釜石新聞編集長)
日時
平成25年4月20日(土)
14時00分~15時00分
 開場は13時30分
会場
アイーナ4階
岩手県立図書館 ミニシアター
定員
60名(申し込み先着順)・入場無料
申込方法
カウンターへ直接または電話(019-606-1730)でお申込みください。
4月1日(月)より受け付け開始
復興釜石新聞とは

市の広報紙を兼ねる形で地域紙を復活させられないかとの打診を受け、東日本大震災の津波被害により休刊となった釜石市の地元紙「岩手東海新聞」の元記者らが中心となり、2011年6月11日に創刊しました。

毎週水曜日・土曜日発行。釜石新聞社の従業員や市の行政連絡員により、仮設住宅を含む全世帯に配達されています。

創刊号の発行部数は2万部。新聞の題字には「復興」の二文字を加え、その隣には市民の誰もが共感できるようにと「負げねぞ釜石」のロゴが打たれています。

参考資料:「岩手日報」「読売新聞」「産経デジタル」「FMいわて」ウェブサイト

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