更新日:令和8年10月14日
1988年/16ミリフィルム/上映時間26分
石川啄木、本名、石川一は明治19年(1886)の春、岩手県南岩手郡日戸村(現・盛岡市日戸)常光寺に生まれ、明治45年(1912)4月13日、小石川久堅町の借家で、波乱に富む薄幸の生涯を終えた。
死後2ヶ月をへて刊行された歌集『悲しき玩具』は、処女歌集『一握の砂』とともに日本人の生活感情を最もふさわしい言葉と形式で歌った作品として、大正以後の歌壇に大きな影響を与えた。
啄木は短歌だけでなく詩、小説、評論、そして日記を残しているが、この作品では短歌を中心としてその生涯と作品を紹介している。