掲載日:令和7年8月8日
いわて防災復興研究会 令和7年度第4回研究会および地方行政実務学会第6回全国大会全大会セミナーが、開催されます。
※今回の開催会場は岩手県立図書館(アイーナ)ではなく、盛岡地域交流センター(マリオス)となりますので、ご注意ください。
【テーマ】
震災からの教訓はコロナ禍に生かされたか
東日本大震災は日本の社会に様々な教訓を残した。一方、震災後、9年を迎えようとした2020年1月、わが国で初めての新型コロナウィルス感染者が確認され、その後、日本国内は、未曽有の感染症の脅威にさらされ、保健医療のみならず、社会経済の側面でも大きな影響を及ぼした。
両者は、自然災害と感染症と発生原因は異なるものの、いずれも住民の生命財産への切迫したリスクであり、被害の大きさ、自治体行政の関わり、社会経済への影響など、自治体の危機管理事象として考えると共通性がみられ、比較分析することは、今後の地域における危機管理に資すると考えられる。研究会・セミナーでは、この点に着目した議論を進める。
【鼎談】
桒田 但馬 氏 (立命館大学経済学部教授、いわて防災復興研究会共同代表)
福永 一郎 氏 (高知県健康政策部医監・須崎保健所長)
田口 祐子 氏 (東京都品川区区長室人材育成担当課長)
【コーディネーター】
津軽石 昭彦 氏 (関東学院大学法学部地域創生学科教授)
体面での参加をご希望の方は、申し込みフォーム(Googleフォーム)より、①お名前、②所属、③参加方法(対面 もしくは オンライン)、④連絡先メールアドレスを、お送りください。
申込み締切:9月3日(水曜日)
フォームからのお申し込みが難しい場合は、事務局メールアドレスまでお申し込みください。
オンライン参加の場合、申込不要です。
開始時刻になったら以下のzoomのURL等から入室してください。
【URL】https://kanto-gakuin-ac-jp.zoom.us/j/82372219564?pwd=Tt03SE25QCp0zxuELS5N7ySrvdTH9w.1
【ミーティングID】 823 7221 9564
【パスコード】981132