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I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」

掲載日:令和7年2月26日
更新日:令和7年3月4日

東日本大震災津波から14 年。震災後に生まれた世代、記憶にあまり無い世代が増えてくる中、教訓を未来につないでいくことが課題となっています。
今回のI-セミナーでは、発災当時の小学生や中学生、震災伝承を学習している大槌高校の生徒さんたちが、沿岸からオンラインで発表します。
お茶やお菓子は出ませんが、当時のことを聞き、I-ルームで一緒に震災や防災について考えてみませんか?

【主催】岩手県立図書館・岩手大学地域防災研究センター

開催情報

日時
令和7年3月20日(木曜日・祝日) 13時30分~15時30分
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 I-ルーム
※オンライン参加可(Zoom)
内容
  • 震災・防災つながるカフェの開催にあたって(I-ルームの紹介)
  • ゲストスピーカーによる発表
  • 語らいのカフェ(質疑応答)
オンライン参加
申込み方法

※会場参加の場合は申込不要です。当日会場までお越しください。

オンライン参加の方は事前申し込みが必要です。
申込フォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。

申し込みフォーム(Googleフォーム) QRコード

申込み締切:3月18日(火曜日)

フォームからのお申し込みが難しい場合は、メールでお申し込みください。
【メールアドレス】

ZoomのURLは、3月19日(水曜日)にお送りします。

ゲストスピーカー(オンライン参加) 紹介

高橋 未宇 さん
発災当時、高田小学校の5年生。生まれつき脳性麻痺による車いすユーザー。現在、教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーターとして、みんなで助かる防災を掲げ活動。
川崎 杏樹 さん
発災当時、釜石東中学校の2年生。小学生とともに高台に避難。現在、釜石市のいのちをつなぐ未来館の職員として、震災の語り継ぎや実践的な防災学習の活動を展開。
大槌高校 震災伝承班
震災を経験していない世代が担う震災伝承とはどうあればよいか。総合的な探究の時間で、町内外の方々にヒアリングし、高校生の考える震災伝承について発表。
  • I-セミナー「震災・防災つながるカフェ」ポスター画像

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