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読み聞かせと講演会「東日本大震災を伝える魂-手づくり絵本の活用を通して-」

掲載日:平成25年7月17日

東日本大震災をテーマに、オリジナル絵本を制作し読み聞かせ活動を行なっている小松氏に、自著「つなみ石」「ふるさと」の読み聞かせの他、絵本制作をはじめたきっかけや経緯、ご自身やご家族の震災体験、読み聞かせ活動を通じて感じたことなどをお話いただきます。

開催情報
テーマ
東日本大震災を伝える魂-手づくり絵本の活用を通して-
講師
小松 則也 氏(矢巾町立矢巾東小学校教諭)
日時
平成25年8月10日(土)
14時00分~15時00分
 開場は13時30分
会場
アイーナ4階
岩手県立図書館 ミニシアター
定員
60名(事前申し込み不要・当日先着順)・入場無料
申込方法
事前の申し込みは不要です。直接会場までお越しください。
講師プロフィール

1958年三陸町吉浜生まれ。岩手大学教育研究科修了。矢巾町立矢巾東小学校教諭。東日本大震災をきっかけに、「つなみ石」等の震災絵本を10冊制作。小学校で絵本を活用し、防災教育・復興教育を行なっている。また、子ども会や公民館等の地域行事の中で、震災の教訓を伝えるために、「震災絵本の読み聞かせ」を積極的に行なっている。

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