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4月の映画会(平成25年)

掲載日:平成25年3月17日

としょかん子ども映画会

日時
平成25年4月14日(日) 10時30分開場/11時00分開演
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
上映作品
『かこさとし おはなしのビデオ ①』

アニメーション カラー 26分

収録作品:「おたまじゃくしの101ちゃん」/「にんじんばたけのパピプペポ」(全2話)

いちべえ沼(ぬま)に春がやってきました。沼に101ぴきのおたまじゃくしが生まれて大さわぎです。
おたまじゃくしたちはお母さんかえるの言うことを聞かず、いつも困らせてばかりいます。ある日、そのうちの1ぴき101ちゃんが迷子になったのでさあ大変。お母さんは沼深くまで101ちゃんをさがしに行きますが、そこに待ちうけていたのは…。(「おたまじゃくしの101ちゃん」より)

原作:加古 里子(絵と文)
声の出演:オフィスやまいも

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図書館映画会

日時
平成25年4月14日(日) 13時30分開場/14時00分開演
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
上映作品
世界の人と馬の文化シリーズ『遥かなる騎馬の民 ~ハンガリー大平原の人と馬~』

カラー 45分

自らをマジャール人と呼ぶ誇り高き騎馬遊牧民の末裔たちの住む国、ハンガリー。
この国の、プスタと呼ばれる大平原では、今もなお野生の動物達が棲息し、そこにはまた、牛を飼い、羊を飼い、馬を追う人々の暮らしが残っている。

企画:日本中央競馬会  製作:農林放送事業団

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図書館映画会(再上映)

日時
平成25年4月15日(月) 13時30分開場/14時00分開演
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
上映作品
世界の人と馬の文化シリーズ『遥かなる騎馬の民 ~ハンガリー大平原の人と馬~』

カラー 45分

自らをマジャール人と呼ぶ誇り高き騎馬遊牧民の末裔たちの住む国、ハンガリー。
この国の、プスタと呼ばれる大平原では、今もなお野生の動物達が棲息し、そこにはまた、牛を飼い、羊を飼い、馬を追う人々の暮らしが残っている。

企画:日本中央競馬会  製作:農林放送事業団

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としょかん子ども映画会

日時
平成25年4月28日(日) 10時30分開場/11時00分開演
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
上映作品
『はっきりことわろう 誘拐されないぞ!』

アニメーション カラー 15分

サッちゃん、ヨッちゃん、マーくんの3人の主人公が、それぞれ危うく誘拐(ゆうかい)されそうになります。
さまざまな誘拐パターンを想定した、楽しみながら学べるオムニバス形式のアニメです。
《エピソード1》知らない人には絶対について行かない!
《エピソード2》甘い言葉には気をつけよう!
《エピソード3》危ないと思ったら大きな声で助けを求めよう!

『くじらぐも』

アニメーション カラー 11分

1年2組の子供たちが、体操(たいそう)をしていると、空に大きなくじらがあらわれました。真っ白い雲のくじらです。雲のくじらは、子供たちと一緒に体操をはじめました。
子供たちは大きな声で、くじらぐもを呼びました。「ここへ、おいでよう」と、くじらぐもがみんなを誘います。「雲のくじらに飛び乗ろう」子供たちは、張り切りました。みんなで手をつないで、思いっきりジャンプし…。

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図書館映画会

日時
平成25年4月28日(日) 13時30分開場/14時00分開演
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
上映作品
『わが谷は緑なりき』

1941年制作 アメリカ作品 モノクロ 字幕 119分

西部劇の神様と呼ばれ、アメリカ映画界を代表する巨匠ジョン・フォード監督が描いた人間賛歌の不朽の名作。1941年度アカデミー賞6部門受賞作品。
物語の舞台は19世紀末、英国ウェールズ地方の炭鉱町。一人の少年の目を通して、時の流れの中で移り変わる一家の姿を見つめていく。石炭産業の不況の中の苦しい生活、長兄の事故死、姉の不本意な結婚、落盤による父の死…。不幸な事ばかりの少年時代だったが、今成長して谷を出る彼には、その月日は麗しく美しい日々――。
その白黒の美しい映像に、家族の絆、父と息子、愛と中傷のドラマがフォードならではの深い人間愛で詩情豊かに捉えられている。A・ニューマンによる音楽と民謡を使った演出が素晴らしく映像を盛り上げる。

監督:ジョン・フォード  製作:ダリル・F・ザナック  脚本:フィリップ・ダン
原作:リチャード・レウェリン  撮影:アーサー・ミラー  音楽:アルフレッド・ニューマン
出演:ウォルター・ピジョン/モーリン・オハラ/ドナルド・クリスプ/ロディ・マクドウォール ほか

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図書館映画会(再上映)

日時
平成25年4月29日(月・祝) 13時30分開場/14時00分開演
会場
アイーナ4階 岩手県立図書館 ミニシアター
上映作品
『わが谷は緑なりき』

1941年制作 アメリカ作品 モノクロ 字幕 119分

西部劇の神様と呼ばれ、アメリカ映画界を代表する巨匠ジョン・フォード監督が描いた人間賛歌の不朽の名作。1941年度アカデミー賞6部門受賞作品。
物語の舞台は19世紀末、英国ウェールズ地方の炭鉱町。一人の少年の目を通して、時の流れの中で移り変わる一家の姿を見つめていく。石炭産業の不況の中の苦しい生活、長兄の事故死、姉の不本意な結婚、落盤による父の死…。不幸な事ばかりの少年時代だったが、今成長して谷を出る彼には、その月日は麗しく美しい日々――。
その白黒の美しい映像に、家族の絆、父と息子、愛と中傷のドラマがフォードならではの深い人間愛で詩情豊かに捉えられている。A・ニューマンによる音楽と民謡を使った演出が素晴らしく映像を盛り上げる。

監督:ジョン・フォード  製作:ダリル・F・ザナック  脚本:フィリップ・ダン
原作:リチャード・レウェリン  撮影:アーサー・ミラー  音楽:アルフレッド・ニューマン
出演:ウォルター・ピジョン/モーリン・オハラ/ドナルド・クリスプ/ロディ・マクドウォール ほか

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