[解 題]

17 もりおかすなご
盛岡砂子
請求番号 新22-19
年代 天保 4年(1833)
筆者 星川正甫
種類 自筆稿本
形態・数量・大きさ 和装本 1冊 179丁 26p×17p
解題   星川正甫は盛岡の人で、黒沢尻奉行、勘定吟味役などを歴任したが、維新後は岩手県庁に勤め、地誌、国誌の編纂にあたり多くの著作を残した。本書は、盛岡城下各所を網羅しており、その由緒、起源などを集約した地誌である。
外装