[解 題]

13 ゆうしゅうにちろく
幽囚日録
請求番号 21.6-59
年代 明治元年(1868)〜 2年(1869)
筆者 那珂梧楼(江通高、那珂通高)
種類 自筆本
形態・数量・大きさ 和装本 6冊 456丁 16p×12p
解題   那珂梧楼は、盛岡藩の儒学者であったが、戊辰戦争の戦犯として罪を問われ、東京芝の金地院に謹慎させられた。本書は、その当時の明治元年(1868)〜2年の日記であるが、謹慎先への来訪者の記録などを細かに記している。
外装